
| 豪雨被害ほ場の栽培対策に全力を注ぐ |

▲写真=被害ほ場の対策を聞く生産者
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下塩谷地区水害対策会議 |
| 【2012.04.25付け記事】 |
昨年7月の新潟・福島豪雨で被災した長岡市下塩谷地区で、2012年産米の栽培が始まろうとしている。地区のほ場の多くは水害時に多量に土砂が流入したため、慎重な技術対策が必要で、一部のほ場では復旧工事が5月末まで終わらず、田植えが大幅に遅れる心配もある。JA越後ながおかは栽培技術対策をまとめ、対策の確実な実践を呼び掛けている。
下塩谷地区は当JA管内で最も水害の被害が大きく、水稲は約226fが冠水等の被害を受け、土砂が20〜40aほど堆積した。土砂が流入したほ場は、養分の少ない土砂の下にもともとの肥沃な土壌が埋まっている状態で、流入土の窒素量は少ないが、幼穂形成期から収穫期にかけて窒素が多量に発現する傾向にある。「コシヒカリ」は特に倒伏の危険が大きい。
当JAは土壌調査を行い、流入土の窒素量を分析。栽培技術対策として流入土の深さに応じた基肥の減肥、表層施肥や側条施肥の指導に努めている。その他、適期中干しの徹底、過剰な窒素による病害虫発生予防などを対策に据える。
田植えが遅れた場合は、栽植密度を高め、基肥量を減肥し、節間伸長による倒伏を防ぐ。収量と品質の安定のためコシヒカリは5月末までに植えることとし、6月以降になる場合は中苗育苗や早生品種への変更を提案している。
19日と24日の2回の日程で開いた地区の研修会には、生産者延べ41人が参加。当JA星豊一技術指導統括が技術対策を指導した。追肥はほ場ごとで生育の推移を見極め対処していく。JAは「1等米比率90%の達成に向け、確実に対策を行う。ほ場巡回や現地指導を徹底し、地区の高品質米生産をサポートしていく」と話す。 |
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| 第4次中期計画など全議案を可決 |

▲写真=承認の挙手をする総代(長岡市・パストラル長岡で)
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第11回通常総代会 |
| 【2012.04.25付け記事】 |
JA越後ながおかは25日、第11回通常総代会を開いた。総代488人(議決権行使書面含む)が出席し、3カ年計画の第4次中期計画を含む全議案を可決した。
当JA経営管理委員会の小林和衛会長は冒頭、「TPPが大変な状況にある。多くの人からご理解いただき、交渉参加反対活動を進めていきたい」と挨拶。また事業推進へ向け「組合員や地域の皆様とのつながりを深め、よりよいJAを目指して行きたい」と、意気込みを語った。
第4次中期計画では「絆・つながり」をテーマに、「人と人」「人と地域」「地域とJA」の絆・つながりを起点に活動を進める。
初年度となる12年度は、担い手の育成、組合員加入促進等の仲間づくり、健康と生きがいづくりを目的とした「元気100歳プロジェクト」などに取組む。
農業振興ではエコ・5‐5運動のブランド確立や、更なる担い手の育成・支援の強化、園芸生産基盤の拡大などに力を入れていく。
また組織機構面では総合的なリスク管理を行う「リスク管理室」と、農産物の販売戦略を担う「特産課」を新設。環境変化や様々なニーズに対応した農産物販売の実践と、信頼される経営を目指していく。 |
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| JGAP米の拡大へ一丸となる |

▲写真=挨拶する志賀会長(長岡市・パストラル長岡で)
| JGAP生産部会 |
| 部会は08年に設立。県認証を受けた減農薬・減化学肥料栽培「エコ・5‐5運動」に農業生産工程管理を導入し、団体として米のJGAP認証を取得している。 |
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エコ・5‐5JGAP生産部会総会 |
| 【2012.04.19付け記事】 |
JA越後ながおかのエコ・5‐5JGAP生産部会は19日、2012年度の総会を開いた。12年度の活動計画を確認し、一歩進んだ安全・安心なJGAP(農業生産工程管理)米の拡大へ意思統一を図った。
12年度は10農場で取り組む。目標収量は反収480s、品質面では全量1等米、食味値88以上、玄米タンパク含有率5.5〜6.0%、倒伏程度3以下を目指す。
7月に認証申請し、8月に本審査を受ける。同会の志賀和則会長は「より安全・安心な米が求められる中、生産工程管理は、生産者として当然やるべきことだと思う。会員の拡大と、JGAP米のPRに努めていきたい」と意気込みを語る。
JAは「安全・安心高品質のJGAP米をモデルに、エコ・5‐5全体の安全・安心のレベルを上げていきたい」と話す。 |
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| 絆・つながりを活動の起点に |

▲写真=頑張ろうで結束を固める職員(長岡市・パストラル長岡で)
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全体職員会議 |
| 【2012.04.11付け記事】 |
JA越後ながおかは11日、長岡市今朝白のパストラル長岡で2012年度第1回の全体職員会議を開いた。職員550人が一堂に会し、12年度の事業推進に向け意識統一を行った。
会議では12年度計画と、各部の重点取組みを確認した。12年度は絆・つながりをテーマにした第4次中期計画の初年度として、「人と人」「人と地域」「地域とJA」の絆・つながりを起点に、「なかま」「あんしん」「ふるさと」「みどり」「くらし」「たすけあい」の6分野で活動を進める。
なかまの分野では組合員の加入促進運動、青年部、女性組織の仲間づくりなどに取り組む。みどりの分野ではエコ・5-5運動などの環境にやさしい農業の実践、担い手経営体の育成など、地域農業の維持・発展と環境保全に取り組む。
また今年入組した新入職員20人が壇上で「一日も早く仕事を覚え、組合員のお役に立ちたい」などと力強く挨拶した。
締めくくりに栃尾支店の小林正司支店長の音頭で「ガンバロウ」を三唱し、職員全体の結束を固めた。 |
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| 年間1000会場にわたり稲作現地指導会を行う |

▲写真=高品質生産を目指し、開かれている現地指導会(長岡市・(有)米百俵農産で)
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育苗・初期管理指導会 |
| 【2012.04.05付け記事】 |
JA越後ながおかは2012年産の高品質米生産を目指し、管内各地区での現地指導会に力を入れている。これまでに約110会場で育苗・初期管理指導会を開催。1300人が参加した。今後開く青田、穂肥指導会等を合わせ、年間1000会場以上で指導を行う。地域の実態に適したきめ細やかな指導で、全体1等米比率90%以上を目指す。
3月中旬から4月中旬まで育苗・初期管理指導会を開き、6月からは上旬と下旬に2回の青田指導会を開く。作業適期の見極めが重要な穂肥時期には、3回の指導会を開く。
5日に開いた大積地区の育苗・初期管理指導会では生産者20人ほどが参加。4月から5月までの作業について、浸種や催芽時の適温の確保、作土深15aの確保、田植えの時期や栽植密度などのポイントを学んだ。
参加者たちは「雪解けが遅く今まで通り作業ができるか不安だが、JAと連携した中で作業時期などをよく確認して進めていきたい」と作業に向けた意気込みを語った。 |
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