児童が一泊二日で農業体験/夏休みアグリスクール  2018.08.12
エダマメやトウモロコシの収穫を楽しむ/親子で農業体験と食を学ぶモニターツアー  2018.08.09
花の成長を見て交流/栃尾地域年金友の会   2018.08.07
伝統ある祭りを盛り上げる/長岡まつり平和祭  2018.08.01


児童が一泊二日で農業体験

▲写真=トマトの収穫の様子



夏休みアグリスクール
【2018.08.12付け記事】
 JA越後ながおか青年部は8月11日・12日の2日間にかけて、子ども向け農業体験イベント「夏休みアグリスクール」を開いた。長岡市内の小学生24人が加工体験や農産物の収穫・選別体験などを行い、青年部と一緒に楽しく農業を学んだ。

 アグリスクールは農業体験や農業者との交流を通じ、農業や地域に関心を持ってもらうのが目的だ。次世代食農教育の一環として、小学4〜6年生を対象に毎年開いている。当JAの職員も運営や当日のスタッフとして参加しており、当JAが展開する食農教育活動の中でも特に力を入れている取り組みの一つだ。

 1日目は、農産物の加工体験や牛舎見学などを行った。午前中は栖吉町にある、ふるさと体験農業センター「あぐらって長岡」でソーセージ作りとおにぎり作りを体験。ソーセージ作りでは2人1組になり、羊の腸が切れないように気をつけながら、肉詰めを行った。その後おにぎりを作り、青年部員や当JA職員らと一緒に味わった。午後からは山古志地区に移動し、闘牛交流牛舎での牛のエサやり体験やアルパカ牧場、新潟県中越地震の様子などを伝える施設「やまこし復興交流館おらたる」の見学などを行った。

 2日目は、1グループ4〜5人に分かれて、当JA青年部の6支部が児童を受け入れ、盆花の出荷や野菜の収穫などの農業体験を行った。受入支部の一つ、山本支部ではトマトの収穫作業のほか、エダマメの出荷作業を体験。トマト収穫は桂町の農事組合法人「かつらんち」のハウスで行い、エダマメの出荷は同支部と地元認定農業者らによる組織「山本地区枝豆共同栽培組合」の施設で行った。児童は初めて入るハウスや初めて見るエダマメ選別機などの機械を興味深そうに見ながら、楽しんで作業を行っていた。

 山本支部で体験を行った上川西小学校5年生の参加者は、「トマトの収穫は初めてで、取るのが大変だった。エダマメの商品作りでは、重さをきっちり量っていたのがすごいと思った」と話していた

 最後に、今朝白のパストラル長岡で修了式を行った。参加した児童の家族も訪れ、最初に当JA青年部の満保芳司(まんぼもとし)委員長が「アグリスクールを通して、農業という仕事を身近に感じてもらえたら嬉しい」と挨拶。その後児童に修了証書を手渡し、児童が2日間の感想を話した。最後に当JAの岸友吉専務が「貴重な体験をして、二日間で大きく成長したように思える。受け取った修了証書を記念に、自信と誇りを持って過ごしてほしい」と話し、式を締めくくった。
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エダマメやトウモロコシの収穫を楽しむ

▲写真=親子で体験を楽しむ参加者

親子で農業体験と食を学ぶモニターツアー
【2018.08.09付け記事】
 JA新潟共済連と農協観光新潟支店は、8月9日・10日の両日、親子で農業体験と食を学ぶモニターツアーを開いた。県内の親子ら総勢45人が参加し、長岡市や上越市、津南町を巡回。夏野菜の収穫や農業用施設の見学を楽しみ、講演を通じて食と農に理解を深めた。今年で2回目の取り組みだ。

 ツアーは、JAグループの食農教育として実施した。食が持つ多様な役割の大切さを伝えるとともに、体験を通じて食を支える農業の価値を伝える狙いがある。

 JA越後ながおかでは、始めに高野町にあるナカムラ農産の中村文和さんのほ場を訪れ、エダマメの収穫体験を行った。体験では、エダマメ生産者から「根の近くを持って、グッと引き抜いてください」などと指導を受けながら、丁寧にエダマメを引き抜いていった。その後は、エダマメの枝から莢をもぎ、収穫体験を楽しんだ。

 体験後は、当JAの園芸流通センターを訪れ、選別作業や保冷庫を見学。当JA園芸特産課から説明を受けながら、出荷されるエダマメの量や保冷庫の大きさに歓声を上げていた。

 上越市から母親と一緒にきた参加者は「お母さんとエダマメの収穫ができて楽しかった」と話していた。
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花の成長を見て交流

▲写真=花見を楽しむ会員

栃尾地域年金友の会
【2018.08.07付け記事】
 JA越後ながおか年金友の会栃尾支部は8月7日、「花いっぱい運動」で自分たちが植えた花の成長や他の地域の花を見て回る「花見の会」を開いた。当日は会員10人のほか、当JA栃尾支店の職員も参加。花壇を回り、花見を通して交流を深めた。
 
 花いっぱい運動は、栃尾地域を花いっぱいにしようと企業や団体、町内会など多くの団体が賛同し、毎年5月末から6月上旬にかけて花植えを行っているもの。栃尾地域の当JA年金友の会も毎年参加している。定植する花はマリーゴールドとサルビア、ベゴニアの3品種で、国道といった通行量の多い道路沿いなどに植えている。花見の会は毎年8月頃に行っている栃尾支部の恒例行事で、5ヶ所以上の花壇を回って花見を楽しんでいる。
 
 今回は東谷地区の国道290号沿いにある花壇や、人面にある当JAの人面育苗センター近くの花壇などを見学した。高温・少雨の影響で例年よりも咲いている花は少なかったが、会員たちはその中でも綺麗に咲いた花を見て楽しんでいた。

 会員は「毎年楽しみにしているイベントの一つ。今年は咲いている花が少なくて残念だったので、来年また綺麗に咲いた花が見られるのを楽しみにしている」と話した。
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伝統ある祭りを盛り上げる

▲写真=息の合った踊りを披露した当JA役職員の大民踊流し


長岡まつり平和祭
【2018.08.01付け記事】
 
 長岡市最大のイベント「長岡まつり」が今年も開かれた。8月1日に開かれたまつりのオープニングイベント「平和祭」では、パレードやライブなど様々な催しが行われた。名物「大民踊流し」「越後長岡慰霊神輿渡御」には、JA越後ながおかや当JA女性部、当JA青年部も参加。伝統ある祭りを盛り上げた。

  「大民踊流し」では、当JAや長岡中央綜合病院など52団体約5400人の踊り手が大手通りを埋め尽くし「長岡甚句」と「大花火音頭」を披露。当JAからは役職員のほか、当JA女性部ら90人が参加。息の合った踊りで会場を盛り上げた。当JAではこの日のために、当JA主要園芸作物の「エダマメ」と「みんなのよい食プロジェクト」のキャラクター「笑味ちゃん」を使ったオリジナルうちわを制作。参加者はうちわを身に付けて踊ったほか、沿道の観客に手渡して市民に向けPRした。
 
 「越後長岡慰霊神輿渡御」には、当JA青年部や長岡建築協同組合など26団体約3000人が参加。盟友や当JA職員のほか、FM‐NIIGATAの番組「うんめねっかNIIGATA」でパーソナリティを務める清野幹さんと高橋遥さんらも参加。合わせて82人で神輿を肩に威勢良く練り歩き、沿道の観衆を大いに沸かせていた。同番組は、県内11地区のJA青壮年部で構成する「新潟県農協青年連盟JA‐YOUTH」の活動や、若手農業者の思いなどを紹介するもの。神輿渡御の様子も、同番組で放送される予定だ。
 
 「大民踊流し」と神輿渡御両方に参加した当JA営業課の渡辺彩夏は「地域に密着したJA職員として、長岡最大のお祭りに参加できて良かった。楽しみながら女性部や青年部との交流も深められた」と振り返った。
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ここに公開している記事は、JA越後ながおかが「日本農業新聞」および「広報誌イーナ」に寄稿したものを再編集して掲載しています。文章および写真等の無断転載を固く禁じます。